あき竹城応援ブログ

japanese oppai blog

たまには母の話を聞いてみる

近所のお寺の住職が代替わりするそうだ。

 

新しい住職は現住職の息子で、僕の2コ上。

小学校の途中で特殊学級に入って、そういうこともあるんだなぁと当時感じたのを覚えている。

 

母の話では戒名が読めないなど本当かどうかわからない噂が立っているようで、近所のおばさんは実際にお布施の額を減らしているらしい。

"お気持ち"とはよく言ったものだけど、"ありがたさ"に比例するとはなかなか厳しい世界である。

 

ある日、母親が例のごとく仕事から帰ってきて若者向けドラマを見ている時にインターホンが鳴り、新住職予定の彼が1000円でいいからお経を読ませてほしいと来たそうだ。

 

僕は彼がどうとか関係なく、宗派が違うのにインターホンを押して具体的な金額を提示する坊主を想像してしゃっくりが出るほど笑ってしまった。

 

母親は宗派が違うにも関わらずお寺が近所だったこともあり、追い返すのもアレなので読んでもらったそうで(僕には理解できないけど)、お布施もきっちり払ったらしい。

 

また次の週、今度は帰ってくるのを待ち伏せて車から出た瞬間に駆け寄ってきてお経を読ませてほしいと言ってきた。

流石に母も恐怖を感じたのか、宗派も違うし、お願いしているところがあるのでお断りしたそうだ。

 

たまには母親の話を聞いてみるもんだと思った。